講師・アーティスト
アラビアンドラム&ダンス ワークショップ&ライブ
木下賢也(ダルブッカ奏者)
1975年生まれ。アラビックパーカッショングループの編成とダルブッカ教室(鹿児島、 熊本、宮崎)や、色々な音と一緒にハングドラムの演奏を行う。また、音でコミュニケ ―ションのワークショップや芸術祭での滞在制作等を行い、その地域の身近な音をつなげて作品をつくっている。「音は目に見えない、しかし空気の振動はそこにある、 出された音はすぐにきえる。その一瞬を大事にしたい」と考える。
madoka(ベリーダンサー)
鹿児島を中心に活動。当初から中近東音楽のリズムに注目し、ダラブッカとのドラムソロに取り組んできた。また、多文化理解への貢献を目指し、踊りとともに中近東文化を楽しむ企画「亜羅毘亜の遊庭」を名山町・レトロフトチトセで開催している。
ライブ出演:アラビックパーカッション
アフリカンドラム&ダンス ワークショップ&ライブ
徳田健一郎(TTMJPみしまジャンベスクール校長)
タムタムマンディング ジャパン 代表
みしまジャンベスクール 校長
1994年 ママディ・ケイタに出会いジャンベを始める。
2003年 TAMTAM MANDINGUE ディレクターの資格をベルギーにて習得
2004年 みしまジャンベスクール校長に就任
2012年 独立し,タムタムマンディングジャパンを創設
西アフリカのギニア共和国へ幾度と渡航し、現地の伝統舞踊を学ぶ。
ライブ他、鹿児島にてダンスクラスを開催している。
トラオレ里美(アフリカンダンサー)
ジャンベはギニア共和国を含む西アフリカの民族マンディング族の伝統打楽器。その達人は、民族の歴史を語ることができ、人はもちろん、自然の精霊たちとリズムを通して会話することができるといわれている。
そのジャンベを通して,鹿児島県三島村PRと西アフリカの伝統音楽の普及活動を目的として2006年に結成。 リーダーの徳田は,世界的パーカショニスト”ママディ・ケイタ”が創設し,世界に13校存在するTTMジャンベアカデミーの日本校,校長を務める。 ダンサーのさとみは,ギニアに幾度も単身で渡り,修行を重ねている。
アフロ de Mishimaはメンバー全員が,テクニックを追求しながらも,だれでも楽しめるアフリカンを演奏することを心がけている。
アフロ de MISHIMA(アフリカングループ)
ブラジリアン(サンバ)パーカッション&ダンス ワークショップ&ライブ
ゲーリー杉田(ブラジル音楽文化普及協会理事長)
日本のサンバ創世記より 日本全国のイベント・ライブハウスなどで演奏活動する傍ら、作詞 作曲 DJ プロジューサー パーカッショニスト ダンサー シンガーとしてブラジル音楽の普及に努める。また、それらの教室を開き、後進の指導にあたる。
20回渡伯でつちかった そのスイング感と歌は国内はもちろん、本場ブラジルでもでも人々を魅了、彼のCDは ブラジルのFM局や音楽番組でも取り上げられるほど。
国内サンバ界の重鎮であり、その圧倒的な存在感と実力で確固たる地位を築く。
現在、自身の音楽活動、ブラジル音楽文化普及協会理事長及び浅草サンバカーニバル出場チーム<ウニドス・ド・ウルバナ>代表。
2014年より、鹿児島のサンバチーム、ブロコ・ウルバナ・カゴシマを指導。
Terra do Samba
石井幸枝(フルート)
阿部浩二(7弦ギター)
ゲーリー杉田の渋いバリトンヴォーカルとパーカッションに加え、フルート、篠笛、オカリナなどマルチプレイヤーとして名高い石井幸枝と、ブラジル音楽の核となる7弦ギターを駆使した阿部浩二によるブラジル音楽ユニット。
ブラジルの伝統的なサンバ、ショーロ、ボサノバで全国で熱い演奏活動を展開。
サンバチーム ブロコ・ウルバナ・カゴシマ(B.U.K)
ゲーリー杉田師範の指導の下、2014年1月に結成された鹿児島初の本格的サンバチーム。2014年11月のおはら祭りで衝撃的デビュー、その後、鹿児島サンバカ計画のもと、各種イベントをサンバで盛り上げている。
ラテンパーカッション&ダンス ワークショップ&ライブ
橋田"ペッカー"正人(音楽家、パーカッショニスト)
日本パーカッション界の草分け的存在。1977年に渡米し、帰国後に日本発のサルサ・バンド、オルケスタ・デル・ソルを結成。数多くの作品を発表。これまでにレコーディング楽曲は、25,000曲を越え、MISIA、坂本龍一、Coba、浜田省吾、尾崎豊、SMAPなどのレコーディングツアーに参加するなど、セッション・プレイヤーとしても活躍。
近年は音楽による 『メンタルヘルスケア』などにも力を注ぎ、話題のリズムムーブメント、『ドラムサークル』のファシリテーター育成に力を注いでいる。 2004年『ドラムサークルファシリテーター協会』を設立し初代理事長。
企業のCMナレーターとしても活躍、DVD著作物も多く、ハウス食品飲料水テレビCM『メガシャキ』、楽曲『メガ・ラバンバ』ビクターエンターテインメントより配信中。
ドラムサークルファシリテーター/ドラムサークルファシリテーター協会理事長/
NPO 法人楽器で笑顔基金理事長
SAYAKA(バイオリン)
音楽家の両親のもと、桐朋学園大学入学。その後キューバに留学、欧米にも渡り演奏活動をする。’04年にはYanni世界ツアーにソリストとして参加、NYラジオシティーホールをはじめ世界約50カ所でのコンサートに出演。’09年映画「ゼラチンシルバーLOVE」にヴァイオリニスト役で出演。’09年夏にCD「Palma Habanera」メジャーデビュー。同年12月、日本キューバ外交樹立80周年記念コンサート出演のために政府より招待を受けキューバ公演を果たす。’13年バチカン国際音楽祭にイルミナートフィルのメンバーとして出演。’15年にキューバにて録音した通算6枚目のアルバムを発売予定。
GENKI(サルサダンサー、パーカッション、ヴォーカル)
高校時代にバンド活動と同時にCM、ミュージカル出演など芸能活動を開始。ソシアルダンスを経てサルサダンスを始め、‘06年よりサルサダンスインストラクターとして鹿児島で活動を始める。’11年以降、キューバ、アフリカギニアに渡りダンスと音楽を学ぶ。ヒップホップやアフリカンの要素を取り入れ、独自のサルサスタイルを作る。2012年鹿児島テレビより取材を受けドキュメンタリー番組出演。キューバで最も人気のあるサルサバンドHabana d’ Primeraと共演。現在は九州、東京を中心にイベントへの出演、ミュージシャンとのコラボレーションなど幅広く活動。
クアトロ・ロコス(ラテンジャズバンド)
ライブに欠かせないベーシストとして引っ張りだこ、ラテンベースのうねるグルーブは日本一!ベース高橋ゲタ夫。
これまた日本トップのラテンピアノ、天才〜津垣博通、演芸の面白さは日本音楽会No1,ティンバレス、現在、さだまさしのバンド、リズムの要の木村キムチ、業界トップのアイデアマン、1000 人の観客も一瞬にして一体にしてしまう、いわゆるペッカーマジックの本家、パーカッションのペッカーの4人が繰り広げる、ラテン音楽を基調としたライブは時に、哀愁を、時に会場を爆笑の渦とし、全員をカーニバルと化してしまう。目の離せない日本ラテン界のレジェンド4人組。クアトロ・ロコスのアルバム『ロコステキーラ』
『トロピカルヒーリング』現在絶賛、発売中!
ペッカー(パーカッション、ヴォーカル)、木村キムチ誠(パーカッション、ヴォーカル)
高橋ゲタ夫(ベース、ヴォーカル)、津垣博通(ピアノ、ヴォーカル)